生物多様性を反映したネイチャーポジティブを目指して ~人と自然の共生を探る進化心理学 深野祐也准教授

YuyaFukano
概要

生物多様性を守るための対策が積極的に進められている。一方で、人間の心理的なバイアスが多様性の保全に不都合をもたらしている可能性があるという。ダーウィンの進化論をベースに、ヒトと生物の相互作用を広い視野で探求する大学院園芸学研究院 深野祐也准教授に、人間が自然に及ぼすインパクトとネイチャーポジティブ*への道のりについて伺った。 
*ネイチャーポジティブ:生物多様性の減少を止めるための対策を講じるだけでなく、現在の状態よりも自然環境を改善し、未来の世代に豊かな自然を残すことを目指すアプローチ。 

取材・掲載先情報

千葉大学大学院園芸学研究院 深野祐也准教授

千葉大学 研究オウンドメディア CHIBADAI NEXT

2024.06.28 掲載

CHIBADAI NEXT
生物多様性を反映したネイチャーポジティブを目指して ~人と自然の共生を探る進化心理学 千葉大学 大学院... ※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです 生物多様性を守るための対策が積極的に進めら
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