概要
プレートの境界に位置する日本は地震の多発地域だ。今年だけでもすでに能登半島地震(2024年1月1日、M7.6)や豊後水道地震(2024年4月17日、M6.6)など、大きな地震が立て続けに発生している。被災地が一日でも早く普段の生活に戻れるよう、インフラの脆弱(ぜいじゃく)性を効率的に検出し、被害低減に取り組むのが千葉大学大学院工学研究院の丸山喜久教授だ。
取材・掲載先情報
千葉大学 大学院工学研究院 丸山 喜久 教授
千葉大学 研究オウンドメディア CHIBADAI NEXT
2024.06.03 掲載
CHIBADAI NEXT


災害大国・日本のライフラインを守る~1日も早いインフラ復旧のために 千葉大学 大学院工学研究院 教授 丸...
※記事に記載された所属、職名、学年、企業情報などは取材時のものです プレートの境界に位置する日本は地震の多発地