「ウンチ化石ハカセ」ーー自虐ではなく、誇りをもって
自称している研究者がいることをご存じですか。
その人こそ、著書や講演で大人気の泉 賢太郎 准教授(千葉大学 教育学部)です。
本当に楽しそうに研究について話されるので、いつも順風満帆な
「勝ち組」研究者という印象を持っていました。
しかし、意外にも行動原理は「劣等感」とのこと。
そのお話を聞き、普段なかなか触れられない陰の部分、
研究者として腹を括った姿をみなさんにお伝えしようと決めました。
もう一つ、先生の研究を支える応援部で培った「気合い」。
東京大学応援部に所属していた人と初めてお目にかかりました!
当時の貴重なお写真も掲載されているので、ぜひご覧ください。
(個人的には、東京卍リベンジャーズのドラケンを想起しました……)
すでにご著書を複数を出版されています。
さらに古生物学の入門書「化石のきほん」が4月10日に出版されるそうです。
「化石の本ですが、古生物学の入門書の第一歩となるように意識しています」とのこと。
こちらも楽しみですね!
ポチップ
古生物学に興味がある方は、先生のTwitterも必見です。