記念すべき第1回目は、ウキクサ!
田んぼに浮いている小さな、あの緑の草・ウキクサです。
ウキクサにだって、本気で研究している人がいるのです。
ただの草のように見えますが、実は花を咲かせる世界最小の種子植物ってご存じでしたか?
生き残りをかけて環境の変化に適応してきたかしこさも持っています。
しかも、ウキクサたちはコミュニケーションを取っているようなのです……!
緑のかわいらしい姿に魅了された研究者、磯田 珠奈子さんに
ウキクサの不思議なお話を伺いました。
世界一小さい花をつける植物・ウキクサの不思議|てまりラボ|安藤鞠
View this post on Instagram A post shared by minako (@mina_duckweed_93) 田んぼや池に浮いている小さなウキクサ、そんな小さな植物にも本気で研究している人がいるので…
磯田さんおすすめの本はこちら
「科学者はあたまがよくなくてはいけない」
そして「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」
「どっちなの?!」と思った方はぜひご一読を。
とても短い文章に、科学者の視点がぎゅっとつまっています。
青空文庫、無料です。
面白かったので、最近は寺田寅彦を読み進めています。